京都市山科区にある病児保育室OLIVE(オリーブ)よりお届けします。
こんにちは!
病児保育室OLIVEです。
「社会的微笑」をご存じでしょうか。
ママやパパの声や態度に反応して
あかちゃんがにこっとする笑顔のことです。
生後6か月ごろまでみられると言われています。
やりとりの中であかちゃんは
抱っこされたり、あやしてもらえたことと
自分が作る笑顔が関係していることを学び、
感情で笑顔をみせるようになっていきます。
ママやパパもあかちゃんの笑顔をみて
気持ちがなごんだり、愛おしく感じて、
子どもを守り育てようとする「母性」が
育まれていきます。
あかちゃんを卒業した子どもも
本当によく笑っています。
子どもどうし、目が合うだけでどちらからともなく
にっこり。
1人が笑うともう1人も笑う。
保育園ではそんな場面をよくみられます。
何か理由があって笑うというよりも、
まず笑顔。
その笑顔が「たのしい」「ここちいい」につながると
知っているようです。
成長するにつれ、「先ずにっこり」という簡単なことが
なぜだか難しくなっていきますね。
小さな子どもをお手本にしてみませんか。
目を合わせてにっこり。
マスク越しにも表情はよく伝わります。
たとえ感情は笑っていないとしても(!?)
目元がにっこりしていたら
隣の人との関係にいつもと違う風がふくかもしれません。
---------------------------------------
随時登録を受け付けています。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。
京都市 山科区 病児保育
保育園NOAH KIDS病児保育室
OLIVE
075-501-5271
0コメント